藁で編んだ縄(七五三縄)を渦巻き状に巻きあげた雄雌二匹の龍神の中に大貝(法螺貝)を吹く者が1名ずつ入り、威勢良く水をかけられながら、練りの道あけをします。


龍神へ容赦なく水がかけら、法螺貝の音が響き渡ります。


大勢の男達に数メートルずつ運ばれていきます。


法螺貝は、貝殻の殻頂を数センチ削り、口金を石膏で固定する加工が施されています。